夢からの情報を受け取るために読んでおきたい一冊
浅見帆帆子さんの「出逢う力」という本。
衝撃的な一冊です。
私が考える夢を楽しむ方法をすでに実践されている方がいらっしゃるとは思っておらず、私と同じように眠ることや夢から情報をキャッチされている方がいらっしゃることに感銘を受けました。
帆帆子さんの本はとてもスピリチュアルで、夢を楽しむというよりは、
夢や起きた瞬間に思い浮かんだ情報を受け取り、現実の世界で活かすことに
フォーカスして書かれています。
直感で選ぶことの大切さ、選択の基準は「心が明るくなる・楽になる・わくわくする・心から幸せを感じる」という心が心地よくなる方を選ぶことなど、実際に帆帆子さんがやってみて効果があったことが具体的に書かれています。それを素直に実践することで運が良くなったり、豊かになったり、幸せになれる、そう感じました。
本著の帆帆子さんの言葉は、パワーがありかつ温かさをも感じました。
眠りから自分に必要な情報を得る方法について、具体的に書かれていましたので、シェアいたしますね。
眠りから情報を受け取る前準備
夢を見ている時、起きているのか寝ているのかわからない曖昧な時(潜在意識が活発になっている時)に自分に必要な情報を得やすい。夢の中で得た情報をこちらの世界で実践するという感覚。
ポイントは二つ
- 眠る前に明確に質問をすること。明確であればあるほど答えをもらいやすい
- 寝る前に居心地の良い状態になること
具体的な方法
- 眠りに入る前に横になり、完全にリラックスした状態になる。そのまま脱力してぼーっとする
- 今、私が知りたいことを質問する。具体的であればあるほどよく、「〜になるために、今の私に必要なことを教えてください。」「〜について、次に私が取るべき行動はなんですか?」「〜になるために今の私にできる範囲でやるべきことを教えてください」
- 質問をしたら、そのままの体勢でぼーっと緩み、「目が覚めたらその答えが来る!」ということを期待する
- 今日あった楽しかったこと、面白かったこと、こうなったら嬉しいことを想像しながら、眠る。穏やかな気持ち、気持ち良さを感じることも効果的。今日1日の感謝や周りの人たちへ愛を送るような感覚も良い。
眠りから情報を受け取る方法
朝起きて一番初めに浮かんでくることに注意する。
しばらく横になったままの状態で浮かんでくること、思いついたこと、そこからまた別に思い浮かんだことなど、何を思いつくかに注意をする
その思いついたことから1日を初めて見る
ポイント:頭で考えたことを優先させない。タイミングを逃すと情報は情報として生かされなくなる。そのタイミングに来てることも含めて情報。受け取ったら、一部でも手をつけておくことがオススメ。
ほとんど私が実践していることと同じでびっくりしました。
7月1日に名古屋で開催される帆帆子さんの講演会に行くので、直接感謝の言葉を伝えたいし、お話するために朝早く行ってサイン会のチケットに並び、ファンレターを渡します!
とても参考になる方法です。
眠りから情報を得る方法だけでなく、多くの人の悩みである人間関係を解決するための方法も書かれています。
ぜひみなさまもじっくりお読みいただけると良いと思います。