夢を堪能したのに、夢が思い出せない・・・という時
とっても素敵な夢を見たのに、朝起きたら覚えていないということって誰しも感じたことはあると思います。
夢シェアをしている私でさえ、心地よい夢を見たのに覚えていない・・残念・・・と感じることは多々あります。
特に私は、毎日夢を見てメモ書きしているので、幸せだった夢ほど思い出せないともう一度見たい欲が出てきちゃいます。
もう一度その夢に浸りたい♡と思ったときのオススメの方法をご紹介いたしますね。
1.断片的に覚えている夢に浸る
ベッドの中でおぼろげながら、断片的に見た夢について、まず浸ってみてください。
こんな感じの夢だったな〜、私の気持ちはこんなだったな〜程度でOKです。あまりにも考えすぎてしまうと、起きてしまうので、ベッドの中で、ゆた〜っと、まどろむようにしていることがポイントです。いつでもまたすぐに眠りにつけるように目は閉じて、夢を感じるのです。
そうすると時期にそれに関する夢が思い出せることもあります。
あ、そういえばこの夢の前にこんなことがあったな〜と。
2.夢をいったん手放す。
幸せを感じた夢や夢を堪能しすぎた時ほど、もう一度その夢を感じたくて、「もう一度見たい!見たい!」という欲求が強まるものなのです。しかし、その強い波動では、逆に目が覚めてしまって、起きてしまいます。
なので、おぼろげながら「もう一度見たいな〜」と思ったときは、
幸せな夢をありがとう。
縁があればもう一度見たいな〜。
と思うようにしてみてください。宇宙からの重要なサインであればもう一度見させてくれます。逆に見れない場合は、あなたにとってはどっちでもいいですよというメッセージなのです。
私の場合、私にとっての重要なメッセージを表している夢のときは必ずもう一度見ることができますが、どうでも良い夢は再びはありませんね。
夢にも執着せず、夢を見て感じた気持ち・覚えている夢から自分はどう感じたかを大事にしていくことが夢を楽しむ秘訣なのです。
毎晩眠るのが楽しくなりますように。